お祝いからお悔みまで、幅広いシーンに適したフォーマルフラワーです。
贈り物の定番のお花ですので、マナーもしっかりおさえる事ができます。
<人気の理由>
◆花言葉「幸福が飛んでくる」
蝶が舞うような優雅な花姿にちなんだ花言葉です。
これからの幸せ、飛躍を願う花言葉は、思いを込める贈り物として最適です。
◆様々なシーンに適した、気品ただよう花姿
胡蝶蘭の清らかで気品のある佇まいは、どんなシーンにも適しています。
ビジネスやお悔みはもちろん、真っ白な白無垢をイメージさせるのでブーケや式場装花として結婚式でもおすすめされています。
◆花粉・においが少ない
花粉や匂いを気にしなくて良いのも人気の理由です。
匂いが強いお花が苦手な方もいるので、好みが分からない場合でも安心です。
飲食店への開店祝いやクリニックへの開業祝いなどにも適しています。
胡蝶蘭は他のお花に比べて花粉や匂いが少ないのも贈り花としておすすめできるポイントです。
◆花持ちが良いので長く楽しめる
品種や置き場所によりますので一概には言えませんが、長い期間(1~4カ月ほど)お花を楽しめます。
高価に思える胡蝶蘭ですが、鑑賞できる期間を考えるとコストパフォーマンスが高いお花です。
◆サイズ・カラーが豊富
胡蝶蘭は、見栄えがする大輪系の他に小ぶりな花がかわいらしいミディ系の胡蝶蘭もございます。
ミディ胡蝶蘭ですと、あまり場所も取らずに飾れるので個人宅へのプレゼントとしても人気があります。
贈る相手や用途に合わせたものを選べるのも、胡蝶蘭の強みです。
胡蝶蘭といえば、大きい鉢物を想像する方も多くいるかと思いますが、交配を重ねて品種を増やしてきた胡蝶蘭はサイズ・色のバリエーションが豊富です。
<胡蝶蘭を贈るシーン>
◆お悔み・法要
「胡蝶蘭の美しい佇まいが、故人を偲ぶにふさわしい」と考えられていて、贈る方が多くいらっしゃいます。
花の店サトウでは、お悔み・お供えにふさわしいラッピングと札のサービスをしております。
・四十九日までに「供花」として贈る場合
四十九日までは「白上がり」と言い、贈る際は白くトゲのないお花を選びます。
胡蝶蘭は供花としてもふさわしいお花ですので、安心して贈ることができます。
・四十九日以降にお花を贈る場合
ご法事や新盆に贈る場合もやはり白の胡蝶蘭が無難ですが、ご兄弟などの親しいお宅へ送る場合は、
ご仏前が明るくなるようにピンク色の胡蝶蘭を贈ってみるのも意外に喜ばれます。
置き場所が広くない場合は、場所をあまり取らないミディ胡蝶蘭もありますので、ご自宅へ贈る場合に適しています。
◆お祝い
「幸福が飛んでくる」という花言葉の胡蝶蘭は縁起が良くおすすめです。
☆開店・開院・開業
開店や開業は、新たな門出となる特別な日です。
お祝いと応援の気持ちを込めて、華やかで目を引くお花を贈りたいですね。
香りや花粉がほとんど無いことから、飲食店や病院への贈りものに適しています。
鉢植えの場合は「地域に根付く」といった意味もあるので、末永い繁盛を願って贈ることができます。
☆受賞・表彰
今までの努力が実り、実績が周りに認められた功績を心から祝福したいですね。
やはり大輪の胡蝶蘭が見応えもあり最適ですが、個人宅で置き場所があまりないという場合でもミディ胡蝶蘭でしたら、通常の胡蝶蘭ほど大きくないため喜ばれます。
☆昇進・栄転
努力を称え、今後のご活躍・ご発展を祈念し、胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。
昇進・昇格のお祝いとしてお届けするのは大安、友引の日が好まれます。
お祝いのお花は、内定時にお届けする場合もありますが、正式な辞令が出た後でも贈ることができます。栄転でしたら、引っ越し後の落ち着いた頃に送ってみてはいかがでしょうか。
代表的な白大輪の胡蝶蘭が一般的ですが、女性の方にはピンクなどのカラーもオススメです。
☆当選祝い
胡蝶蘭は当選祝いに贈る定番の品で、華やかな雰囲気が大変喜ばれます。
白をお贈りするのが一般的ですが、何色を選ばれてもかまいません。
☆定年退職
これからゆっくりと第二の人生を過ごしていただくために、高級感があり、花を長く楽しめる胡蝶蘭やミディ胡蝶蘭が人気です。
☆長寿・敬老の日
今後の更なる飛躍・健康の祈って贈ってみてはいかがでしょうか。
ミディ胡蝶蘭でしたら、通常の胡蝶蘭ほどスペースを取らないのでおすすめです。
また、長寿祝いにはそれぞれお祝いカラーがありますので、それに合わせたラッピングをして贈ることもできます。