【1月】
◆第2月曜日「成人の日」
大人の門出をお祝いする、人生に一度の大切な日です。
スイトピーには「青春のよろこび・門出」という意味があるので、成人式に贈るお花にぴったりです。大人のイメージでバラの花束や、「成熟した魅力」が花言葉のカトレアもマッチします。晴れの日をお花で華やかに彩ってみるのも素敵ですね。
成人式の前日に贈れば、振袖や袴姿でお花と一緒に華やかな写真が撮れます。一生に一度の成人式、お花に気持ちを込めて花贈りはいかがでしょうか。
◆1月31日「愛妻の日」
愛する奥様へ、日ごろの感謝を込めて花贈りをしてみませんか。
奥様の好きなお花、定番の赤・ピンク系のバラなどを使った花束やアレンジメントはいかがでしょうか。
「妻という、もっと身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という考えから制定されました。数字の1をアルファベットのI に見立てて、アイ(1)サイ(31)の語呂合わせから由来しています。
【2月】
◆2月14日「バレンタインデー」
日本では、女性がチョコレートを贈る日として定着していますが、本来は男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝え合う日だそうです。
欧米では、メッセージカードを交換するそうですが、あわせて、男性から女性に花(主に赤いバラ)を贈ることが最もポピュラーです。隣のアジア諸国でもバレンタインデーは男性から女性に花を贈る日として定着しています。実は2月14日は、世界でいちばん花を贈る日です。
男性の皆さん、大切な人にお花を贈りませんか?
【3月】
◆3月3日「ひなまつり」
女の子の健やかな成長を祈る、季節の節目のお祭りです。
ひな人形と一緒に桃の花をはじめとする春の花を飾り、女の子の成長と春の訪れを祝いましょう。お子様向けのお花が入ったアレンジメントを贈るのも喜ばれます。ひなまつりの季節には「プリムラ・ポリアンサ」「ラナンキュラス」などの美しい色合いのお花が多くあります。カラフルなアレンジメントをお子様にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。桃の枝や菜の花を飾るのも素敵ですね。
ひな人形、春のお花と一緒に写真を撮れば、華やかな思い出になるのではないでしょうか。
◆3月8日「国際女性デー(ミモザの日)」
国際的な婦人解放の記念日。
1904年にニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を求めてデモを行ったのが起源です。
イタリアでは、男性から女性へ、または女性同士でミモザの花を贈る習慣があります。女性へミモザのブーケやリースを贈ってみませんか?
◆3月14日「ホワイトデー」
バレンタインデーのお返しの意味を込めて男性が女性へプレゼントする日です。
もちろん、男性からプレゼントをもらった女性が「ありがとう」の気持ちを込めてお花を贈るのも素敵ですね。
◆3月上旬~中旬「卒園・卒業・退職祝い」
卒園や卒業、退職は新たな人生への旅立ちの日です。
一生の思い出となるように、心からのお祝いの気持ちを込めたお花を贈りましょう。
おすすめのお花は「スイトピー」です。花言葉に「門出」という意味があります。スイトピーのひらひらと美しい花びらが、蝶が飛び立つように見える姿が門出をイメージさせます。スイトピー・チューリップ・フリージアを使って春らしいイメージの花束・アレンジにしてみてはいかがでしょうか。
◆3月中旬「春のお彼岸」
先祖供養のために、お墓参りなどをおこないます。
お花を届ける場合は、彼岸入り前日に贈りましょう。