マムの花言葉
高貴/あなたを愛します
ふっくらと咲く大輪のマム
冬を待つスモーキーなアレンジ
プロが伝授!花を長く楽しむアドバイス
● 花散りしていない、葉がフレッシュなものを選びましょう。
● 水道水でも十分日持ちしますが、切り花栄養剤を使うと色鮮やかに大きく咲き、1ヶ月間以上楽しめます。
お家で簡単!3ステップアレンジ
①ユーカリ、ブルーアイス、シンフォリカリフォスは、器の高さにあわせてあらかじめ小分けにカットします。ダスティミラーを器の口元に活けます。
②マムは水に浸かる部分の葉を取り除き、花顔が並ばないように若干の高低差をつけながら低めに活けます。
③マムのまわりに、ユーカリ、ブルーアイスなどシルバーグレーの葉をあしらい、最後にシンフォリカリフォスの実をアクセントに入れます。
11月6日は「いいマムの日」
全国各地で伝統的な菊花展が催される季節。昨今はダリアと見まごうゴージャスなデコラ咲きやポンポン咲のマムに加え、糸菊や江戸菊の血を引く粋な古典菊もリバイバル。華やかかりし日本の古典園芸の世界に触れることができます。晩秋から年末にかけて、和洋折衷の多彩なマムが出回りますので、この季節にぜひ楽しんで!
写真で使っている花
マム「サイレント」、ダスティミラー、ユーカリピッコロ、ブルーアイス、シンフォリカリフォス