農研機構主催の平成30年度花き研究シンポジウムに出席致しました。
日時:平成30年11月6日(火) ~ 7日(水)
場所:つくば国際会議場(エポカル)3F
テーマは、「花きの需要拡大に資する研究開発の現状と社会実装に向けた連携態勢の構築」です。
農研機構野菜花き部門では、花きの新たな需要を創出するため遺伝子組換えによる青いキクの開発や「花を利用した認知リハビリテーション」などさまざまな研究開発を行っています。
それらの研究成果の社会実装を図るため、実需者である民間企業との連携を推進されてます。
花の店サトウは、それらの研究開発のひとつである「花を利用した認知リハビリテーション」の特許使用許諾契約を締結している全国8社のうちの1社でございます。
当社では、「花を利用した認知リハビリテーション」プログラムを利用して、脳機能訓練法(SFAプログラム)による認知機能の改善効果やメンタルヘルスへの影響をグループホームをはじめとした各種施設にご提案して参ります。
<農研機構 SFA紹介>
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/pub2016_or_later/pamphlet/tech-pamph/075982.html
<花の店サトウ SFA紹介ページ>
https://www.hananomisesato.jp/sfaprogram/