グロリオサ(Gloriosa)の花言葉
栄光/勇敢
燃え上がるフォルムが醸す生命力
日本が世界に誇る“炎のユリ”
プロが伝授!花を長く楽しむアドバイス
● 花弁に傷や折れがなく、花粉のふいていないものを選びましょう。
● 水だけでも日持ちしますが、切り花栄養剤を使うとさらに長く楽しめます。寒すぎない場所に飾りましょう。
お家で簡単!3ステップアレンジ
①シンプルな円筒型のガラス花器に和紙を巻きます(今回は花器を2個使用していますが1個でも大丈夫です)。
②若松をできるだけ真っすぐ立てるように活け、グロリオサを1本長めに広がるようにあしらいます。
③オンシジュームを2本、器の口元にあふれるように活ければ完成です!
ラテン語の「gloriosus:見事な」が語源
のびやかに広がる草姿とユニークな波打つ花形が印象的。高知県産が有名で、日本のグロリオサは品種・品質共に世界一と賞賛され、世界中で愛されています。燃えるよう赤色が一般的ですが、黄色や珍しい淡色系も品があり人気、松や千両など縁起物と合わせるのもオススメです。栄光にふさわしい力強い花姿で、前途を祝す花束にもぴったりです!
写真で使っている花
グロリオサ「ルテア」、若松、オンシジューム「ハニーエンジェル」